夏の養生について

一年の中で昼の時間が最も長い『夏至』が過ぎ、やがて梅雨が空けて暑い『夏』がやってきますね〜

蒸し暑いことで知られている日本の夏は、体に余分な熱が溜まりやすく、また水分の取り過ぎでむくみが出やすくなります。
湿気と暑さにより体がバテたり、食欲が無くなるといった「夏バテ」の症状や、日射病や熱射病という危険な状態にも陥り易くなります。

東洋思想的には、これから三ヶ月の間は「心」と「脾」に負担が掛かりやすいとされています。
(心=血液を全身に運ぶ心臓や循環器系、 脾=脾臓、胃腸を含めた消化器系)

人間は、とかく外的なストレスに弱いもので、それに対抗するためには体を休めリフレッシュすることも大切ですが、その季節に見合った「食べ物」を通じて内側(体内)から元気にさせることも必要です(食べ物=生命の源です)。

ちなみに、脾の痛み易い時期には「だいだい色」や「黄色」などの食物(にんじん、かぼちゃ、バナナ、パイナップル,,,,,など)を気にかけて口にすると良いといわれます。

心も同時に負担が掛かる時期なので、心のためには「赤い」食べ物(トマト、すいか、など)を積極的に摂られることをお勧めいたします。



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