RICEの法則

”いざ”というときの方程式、「RICEの法則」です!

RICEの法則というのは、基本的な外傷に対する救急処置ですが、スポーツ事故(ねんざ、肉離れ、打撲など)に遭ってしまったときにも最初にとるべき処置として有効とされています。

「R・I・C・E」が意味するものは、事故などが起こってしまった時にとるべき行動を英語の単語に置き換え順番に並べたものです。

(R)・・・Rest  安静にする

固定することにより内出血等を抑え、治癒を早くします。

(I)・・・Ice  冷却する

冷やすことにより、痛みや痙攣(けいれん)が軽減し、酸素の活性(発痛物質の遊離)が少なくなるので二次的損傷を減らします。
腫れを抑える、また血液の粘性が増し毛細血管の浸透性が低下することにより血流が減少します。

(C)・・・Compression  圧迫する

患部を圧迫することによって内出血と血腫の形成を軽減させます。
圧迫することで、組織間に浸出液が侵入することを防ぎ、逆に吸収を促進する効果があります。

(E)・・・Elevation  挙上する

患部を高く上げることにより、内出血を軽減させます。
患部を心臓より高く持ち上げることにより、静脈から心臓へ血液を戻しやすくなります。


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